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ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

2007年3月号

HLDだより 2007年3月号
ヒューマンリンクでっくぁい輪 
広報部会発行
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2月に総会が無事開催され、新年度が始動しています。暖冬で雪の少ない冬に、冬眠をしている暇はありません。
ひな祭り、そして、リンクOPENフェスタです。
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目 次
・ 第5回HLD主催リンクOPENフェスタのご案内
・ HLDだより2月号に掲載した問題の回答と、
房総くらぶの2月度例会の報告
・ それでもやる会 定例勉強会報告
・ 加入交流会一覧
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★第5回リンクOPENフェスタのご案内           
リンクOPENフェスタ 実行委員長 竹内 壽
リンクOPENフェスタ 事務局
 今年はリンクOEPNフェスタも5回目となりました。毎年多くの会のから多数のご参加をいただき、交流会会員の親睦と会の連携を深めることが出来ましたことは、ご参加いただきました皆様方のご協力の賜物と感謝申し上げます。
 今年もできるだけ多くの会から、ご参加いただきますよう新たな提案として、土曜日をバスでのアウトドアとし、夜を交流懇親会、翌日曜日ゴルフコンペを開催することに致しました。
 毎年のことですが、多くの皆様が初日のアウトドアから夜の懇親会に参加をして、ぜひ各会会員相互の交流と親睦を深めていただき、翌日のゴルフも一緒にプレーが出来れば幸甚でございます。万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
【日 程】 
・ 5月26日(土) アウトドア、懇親パーティー
・ 5月27日(日) ゴルフ、パーティー
【スケジュール】
第1部 アウトドア:10時(蘇我駅改札外陸橋集合)
旅程:蘇我駅-姉ヶ崎IC―久留里城(雨城の別名)(一時間程度の散歩)―昼食―「久留里城売店」―養老渓谷(一時間程度の散歩)―大多喜城見学―(時間的に余裕があれば千葉県薬草園)―宿舎宿舎「国民年金保養センターそとぼう」(いすみ市)に17時ぐらい到着予定
第2部 懇親パーティー (会場へ18時集合)
  場所:国民年金保養センター「そとぼう」
  住所:いすみ市岬町和泉447-10 
(JR外房線大原駅、一ノ宮駅より車で10分~15分、送迎バス有)

第3部 ゴルフコンペ
   一ノ宮カントリー倶楽部 西コース(イン・アウト)
 (宿泊先からは送迎バス用意予定)
   住所:〒299-4303千葉県長生郡東浪見3166 
TEL0475-42-3711
集合:7:50 フロント前  スタート:8:30
(12組予定)
【費 用】
 総合計 (全て参加した場合)  37,000円(概算)

第1部 アウトドア 
  バス代3500円程度(人数によるため概算) 
(その他昼食代飲み物等1000円程度は実費)

第2部 懇親パーティー
 国民年金保養センター「そとぼう」
宿泊:夕食・懇親会・朝食 13,000円
懇親会のみ :7,200円
宿泊のみ  :6,300円(朝食つき)

第3部 ゴルフコンペ 一ノ宮カントリー倶楽部
ゴルフ昼食、1ドリンク、パーティー 17,500円
会費(賞品代、他)            3,000円
     ゴルフ代合計              20,500円
参加申し込みは3月20日(火)までに下記あてにお願いいたします。
 各会の実行委員会メンバーまで
 実行委員のおられない会は
 HLD 副会長 杉浦道雄
 E-mail sugiura-m@jcom.home.ne.jp
TEL/FAX 03-5930-3184
「リンクOPEフェスタ」事務局広報担当 吉田奈美 E-mail Nami@transact.ne.jp
※ 詳しくは、「リンクOPENフェスタご案内」を参照ください。
                       
★ それでも?やる会 定例勉強会報告  
 今月の勉強会は、自己紹介・業界紹介とテーマ発表での開催でした。
 最初は、昨年5月に入会の新入会員による発表で、自己紹介ののち「ワインの雑学」と題してワインに関する解説がなされました。自己紹介では、出身地・出身校等に続いて勤めた2社の説明がありましたが、3月からは3番目の会社で活動予定とのことです。趣味は幅広く、音楽・絵画・アウトドアその他とのことですが、その中でワインが取り上げられ、歴史、主な産地、葡萄の種類、ワインの種類・等級、保存法、料理との組み合わせ等について説明がなされました。その知識の深さには驚かされましたが、ワイン学校とかに通ったわけではなく、好きで個人的に調べただけだとのことでした。
 引き続いて、昨年3月から名古屋にて単身赴任生活を送っている会員から「名古屋便り~元気な東海地区の今」と題しての発表がありました。まず、東海地方の現状として中部経済局のデータを基にした解説があったのですが、トヨタを頂点とするピラミッド経済があり、その中で半導体メーカー等も恩恵を受けているとのことです。また、現在名古屋駅前はビルの建設ラッシュで、トヨタ関係の高層ビル2棟のみで6千人の通勤者が増えることになるそうです。その他名古屋の名物として観光スポット(名古屋城以外は特になしとのこと)や食べ物の紹介があり、最後に11か月の名古屋生活での感想が述べられました。とにかく活気があるとのことですが、その他についてはここで報告できないような感想もありました。
 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移して懇親を深めました。
HLDだより2月号に掲載した問題の回答と
房総くらぶの2月度例会の報告  
≪HLD便り2月号に掲載した問題の回答≫
1月号に載せました、「『10万円超』現金振込・払込の本人確認!」の問題の正解は 20問出ていましたが、1番~19番までは全て × で、20番のみ ○ です
 皆さんは正解でしたでしょうか。
 今回の規制(遵守お願い)は、「10万円を超える現金を振り込む場合のみに規制されているので、カードを使って振込をする場合はまったく規制されるものではありません」
 尚、今回の措置で銀行では窓口で混乱が起きるのではないかと心配をしていたようですが、銀行窓口での混乱はほとんどなく、スムースに移行することが出来たようです。
≪房総くらぶの2月度例会の報告≫
房総くらぶの2月は「国家の品格」というテーマで、討論会形式で実施しました。
テーマが大きく、品格についてのレベルが、個人や家庭のレベルから国のレベルまで広く論議され取りとめのない討論でしたが、発言は非常に活発で、身の回りで起きている事柄と問題点の提示、教育論議、家庭の問題では、戦後の混乱期からの団塊の層の育ってきた社会や家庭での子供の躾けや教育、母親と父親の役割、また職場や、エリートの活動・・・色々な面からの話が飛び交い、楽しい討論になりました。
日本は、他の外国から見れば、品格は良いのだが、時代的に見ればここ3-0年ほどに相当悪化しているとの認識を持っている。
 結論は、国の政治・経済・行政・教育などエリートたちが襟を正してもらわないといけないし、地域から家庭内の市民レベルでも行動規範をととのえていかねばならなが、これらの品格・規範の是正はとてもわれわれには力の及ばないところである。
 まずわれわれ市民レベルから、身の回りの家庭内、地域活動から出来ることをしていこう。国レベルでは、これから選挙が目白押し、選挙では地盤、看板、かばんに代表される政治屋でなく、品格を持った人に一票を入れるよう行動を起こそう。と平凡な結論になってはしまいましたが、それなりに有意義な討論が出来たように思っています。
★ 幹事寄稿【企業と学生の認識のズレ】
もう、来年卒業予定(2008年3月)の学生の就職活動が始まっている。1月の終わりに、東京駅の東京国際フォーラムの中を通り抜けたときに、大々的に企業の説明会が行われていた。大分前の日本経済新聞に、就職活動にまつわる、企業と学生との「認識」のズレについての記事が掲載されていたが、就職活動に役立つと考えての学生の取り組みを、必ずしも企業は評価していないようだと指摘していた。
その後の状況はわからないが、そのままで、また就職活動が始まったわけだが、その記事には「就職活動に役立つとして、アルバイトに汗をかく大学生が増えている」と始まる。アルバイト経験が「即戦力としての実力をPRできる」と考えているためだそうだが、企業側はピンと来ていない。アルバイト情報誌が「就職活動に役立つ」という謳い文句で特集を組むと、反響が大きいそうだ。しかし記事は、アルバイト経験が役に立つというのは“伝説”だと評していた。
確かに、就職するのに、さまざまな経験やスキルがあることは有利だが、企業が求めている経験やスキルでなければ、意味がない。アルバイト経験があればよい、という短絡的なものではない。まさに「認識」のズレが、悲喜劇を生んでいるわけだ。早とちりな学生が愚かだ、と言ってしまえばそれまでだが、学生にも企業にも不幸な状況なのだから、互いに改善すべき問題ではあるだろう。
 また記事では経済産業省の調査結果として、「学生の約6割が『企業の採用基準が明確でない』と回答」としたことも紹介していた。学生は、企業の「認識」を理解していないということだと思う。そこで記事は、採用活動では「求める人材のイメージを企業側が正しく発信していくことが成否を左右する」と述べていた。「認識」を正す責任があるのは、情報発信する立場にある、企業側だと思うが。「認識」が正しく共有されていない組織では、リーダーはメンバーの「認識」の甘さに、いらだちを感じさせられることとなる。
 しかし、それを正す責任があるのは、他でもないリーダーだと考える必要がある。正しく情報発信しないことが、「認識」のズレを生む。ズレた「認識」に基づいて行動すれば、記事の中の学生のように、的がハズれたものとなるのは当然なのだ。学生を責めるだけでは、解決はしない。
その「認識」の例を挙げると、トリノ五輪での日本選手の成績が振るわなかった。最初は、一つもメダルを獲得できないかとか、いや多く取れるとかの、事前の下馬評とのギャップに落胆している人も多かったと思う。とは言え、メダルを獲得している外国選手のパフォーマンスを見ると、日本選手とのレベルの差が明らかであったりする。メダルを取るなど、とても望むべくもない感じだとかよくいわれる。一生懸命に競技に取り組む選手に責任はないと思うが、その実力に対する「認識」に問題があったということだろう。いわゆる「認識」が甘かった、というやつだ。
組織運営や企業経営にあたっても、自社を取り巻く環境についての「認識」が甘いと、うまくいかない。スポーツ選手と同様、競争でライバルに出し抜かれたり、顧客にそっぽを向かれたりすることにつながる。また、組織や企業としての「認識」が統一されていないことも、不具合の原因となる。トップがいくら厳しい「認識」を持っていても、現場がのんびりしていたのでは、トップの意図は現場で実現されない。
もちろん、その逆もある。現場が持つ危機意識(=厳しい認識)にトップが無知でいては、まるで「裸の王様」状態だ。新たな戦略を打つ手は遅れ、優秀な社員はどんどん離れていく。
最近の新聞をにぎわしている企業の不祥事など、その典型的な例もしれない。「ズレを正す責任はリーダーにある!!」。そうですよね。 
          G.T.C. 幹事  平戸 昌利





*HLD加入交流会一覧(2007年3月1日現在) 
● YES-36    ● 活性化プロジェクト
● 高齢社会を考える会 ● G.T.C
● 湘南遊友会     ● 信玄すりばち会
●ステップアップ97(http://www.stepup97.com/)
● STEP21    ● 世界を語ろう会
● そばの会      ● 立川ぷらっと
● それでも?やる会
(http://homepage2.nifty.com/sykhp)
●多摩DEC(http://www2.biglobe.ne.jp/~tamadec/
● 鶴舞会      ● dec Web café
● DBキングス   ● DOC:土曜面白倶楽部
● トークの会    ●なのはな
● NEO AJISAI ● 房総くらぶ   
● ホームページを楽しむ会
● ボチボチやろう会 ● 町田21
● マロニエ‘21  ● 横浜かもめ会
● ランダムアクセス  (以上28交流会)
<ご参考>関西地区の交流会
●わになろう(http://waninaro.hp.infoseek.co.jp/)
★☆★☆詳しいHLD情報は、★☆★☆
http://plaza.rakuten.co.jp/hld2004/

あとがき:
確か去年の今頃は豪雪で困った話題でした。今年は暖冬で雪が少なくて困った話題、勝手といえば勝手ですが、個人的には暖かいところが好きな くまさんです。         
2月17日から数日間「タイ王国」を訪問する機会があり思い出した話です。「常夏の国は一年中同じ服装であり、まったく季節感がないので、何か思い出すにしても、何月ごろであったか季節で思い出すことか難しいとのこと。」きっと今年は異常な暖冬の年で覚えているだろうけれど、来年も暖冬であれば、季節感のない状態になるのかな・・・?ただでさえ加齢により1年が短くそして感動が少なくなっているのに・・・・・・
ボケと地球温暖化、どっちが先に来るのかな・・・・・
などなど??????!
冬眠ができない信州上田のくまさんこと

そばの会の小川でした。


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